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Paul Stanley

Photo by Brian Lowe

"Renewing my collaboration with Ibanez feels like going home to where it all started. Since 1977 you've heard the guitar I created on countless platinum albums. You've seen it rattle coliseums from Texas to Tokyo. Now I'm making sure that my weapon of choice can also be yours......"

Paul Stanley
  • GROUP

    KISS

    • U.S.A.
  • Model (s) Used :

    PS

SIGNATURE MODEL

BIOGRAPHY

Paul Stanleyは30年以上にもわたってロックンロールの歴史において最も認知度の高いフロントマンの一人としての揺ぎ無い地位を確立してきた。オフではメディアのスポットライトを好まない彼だが、KISSにおいては主なソングライターであり、原動力であり、「KISSの声」であり続けている。1970年代初頭からすでに先見の明がありトレンドセッターであったStanleyの音楽的、そして視覚的な芸術に対する情熱こそがおそらくはKISSという世界的な、今もなお続く恐るべき現象の鍵であろう。
Stanleyはその手によって現実を忘れさせてくれるアンセムである"Love Gun", "God of Thunder", "Black Diamond"や、時代を超えて皆がハッピーになるフレーズである"I Want To Rock and Roll All Night And Party Everyday"などを書いた。彼は"Detroit Rock City"と吼える黄金の喉の主であり、"I Was Made For Lovin' You"と歌うセックスシンボルであり、メークアップを取れば"Reason to Live"、"Forever" 、"Every Time I Look At You"といったバラードに命を吹き込む吟遊詩人であった。
Stanleyは40年たった今もなお20世紀最高のロゴの一つとして世界中で認知されているアイコニックなKISSロゴを創り出した。ロゴのみならず、彼の芸術的、視覚的なインプットはKISSのアルバムジャケット、ステージ、アパレル等いたるところに見られる。さらにStanleyは彼の音楽のビジョンを楽器のデザインと開発にも向け、数社から発売されてきた彼のギターの売り上げではこの30年で2000万ドル以上にのぼる。
10年前からはその情熱を絵画にも捧げ、エモーションに満ちた肖像画や抽象画を創作しており、それらの売り上げは200万ドルにも達している。
StanleyはKISSブランドの世界的な発展と拡大も手がけており、2000件を超えるライセンシングを行っている。
2009年リリースし、ビルボードのハードロックチャートで1位を獲得したアルバムであるSonic Boomと、同様に成功した最新作のMonsterにおいてはプロデューサーとしてもその手腕を発揮している。
Stanleyはコンサートのステージのみならず、演劇の舞台にも立っており、ミュージカル"The Phantom of the Opera"においてThe Phantom役を演じた。10年続いた同タイトルのトロント公演における最後6ヶ月間Phantomを演じ、週に8回舞台に立ち、毎週100万ドルを売り上げ、毎晩スタンディングオベーションを浴びたのである。

トロントでの滞在期間中、彼はAboutFaceというカナダの慈善団体のスポークスマンともなっている。この団体はいわゆる「見た目問題」で悩む人々に救いの手を差し伸べる団体であり、スタンレーはそのスポークスマンとして子供たちやその親たちと会い、彼自身が抱える先天性異常であるmicrotia (外耳の変形 - それによりStanleyは右耳の聴力を失っている)の経験について語った。この活動の一環として彼は学校にも出向き、子供たちに人々の持つ見た目の違いを理解し、受け入れることを教えた。

熟達したソロパフォーマーでもあるStanleyは、2006年に1978年以来となる2枚目のソロアルバムLive to Win [New Door Records/ Universal Music Enterprises]をリリースした。このアルバムにおいてStanleyは剥き出しのエモーションを華麗なメロディに載せ、人間のスピリットの力と理想をあきらめないことの重要さを歌っている。
2008年には待望のDVD作品"One Live Kiss"をリリースし、たちまちミュージックビデオチャートのトップに駆け上がった。

相互主義の信者でもある彼は、海外での任務を終えた後に多くの困難を抱える兵士たちを含む恵まれない人々への関心を促すため、KISSのSonic Boomツアーのチケット一枚につき1ドルをジョージア州オーガスタの団体「The Wounded Warriors Care Project」に寄付した。さらにStanleyは毎晩ステージに米兵を招き、彼らの窮状を説明し、聴衆とともに忠誠を誓った。

また、高名なHOUSE Research Instituteからの依頼を受けたStanleyはスポークスマンとなり、世間に対してティーンエイジャーたちの間で蔓延している大きな音や音楽に突然さらされることによる難聴へのリスクを説いている。現在彼はこの活動のために各地を飛び回っている。
StanleyはレストランRock & Brewsのフランチャイズパートナーでもあり、この先5年で世界に50店舗をオープンするという計画を持っている。Rock & Brewsはファミリー向けの雰囲気の中ですばらしい食事と80種類ものクラフトビールを提供するだけではなく、地域の食材を使うことによりローカルコミュニティーをサポートし、さらに傷を負った兵士達や地域の学校教育プログラムのサポートを目指している。

彼は現在ビバリーヒルズに妻のErinと19ヶ月のEmily、4歳のSarah、6歳のColinの三人の子供たちと住んでいる。長男のEvanはニューヨーク大学のTisch Music Programで音楽を専攻している。